昨年の第4回「合同青年部」報告会議で確認されました。「旗開き&学習会」が2020年2月2日(日)に開催されました。当日は、企画の段階から心配されていた天気や気温の問題も、吹き飛ぶような晴天の暖かさで、絶好のBBQ日和になりました。

まず「北支部ルート」と「東支部ルート」の2台のレンタルマイクロバスを仕立て「北支部ルート」では、本部経由で西支部の組合員や本部役員、そして「国民共済コープ東京東部支所」からは、休日にもかかわらず松原一馬担当職員がプライベートとして参加していただきました。ただ残念だったのは、昨年ご結婚をされたとのことだったので、奥様とご一緒に来られるかと思ったのですが…また、次回に期待することにしました。

バス移動中「労働者自主福祉運動」の学習会を松原担当職員にもオルグに入ってもらい少し勉強しながら?現地に向かいました。一方「東支部ルート」では、主要駅を経由しながらタクシー部組合員やタブレット組合員を乗せて、ほぼ同時に到着しました。ちなみに帰りは松原担当職員はこちらに乗り換えオルグをしたそうです。

 

さて、有明にある東京臨海防災公園内「そなエリア東京」についてですが、国の災害応急対策の拠点として、2010年7月に整備された国営/都営の13.2haもある広域防災公園で、その中に防災体験学習施設として「そなエリア東京」があります。有事の際には、「シン・ゴジラ」の撮影にも使われたオペレーションルームにおいて情報収集や航空管制など基幹的な施設になるようです。

 

当日は、かなりの団体予約が入っていた為、有事の際はヘリポートとなる隣接するBBQ場で、もう一つの目的「青年部旗開き」を先に行いました。川村書記長の挨拶から始まり、各支部選出の実行委員のメンバー紹介、昨年の総括など発表されましたが、もう待ちきれずにカン・パ~イ~‼となってしまいました。

昨年12月の企画段階「顔合わせ」に始まり、今回の実行委員を中心として支部の枠を超えて楽しみ、少しお酒の力も借りましたが「心合わせ」が、十分に出来たようでした。今後、力をためる為にも各支部の青年部を盛り上げ、是非、次回は青年部全体で「力合わせ」をして新運転東京のイベント開催を目指していく確認をして終了となりました。実行委員の皆様、お疲れ様でした。

※学習施設の内容等は後日レポート提出の宿題になったので機会があれば、発表していきます。(42名参加)

(書記局:椎葉)

北支部「旗開きレポート」