連合「人権フォーラム2015」が全電通労働会館で開催されました。
労供労連より2名(新運転2名)参加。
冒頭、主催者挨拶をする連合・神津事務局長。
連合としての取り組みについてお話がありました。
増元照明氏(北朝鮮による拉致被害者家族連絡会)
2004年頃から現在までの取り組みと問題点を講演されました。
UAゼンセンヤングリーヴス(青年部)の取り組み。
組織内に拉致被害者がいる事から、この問題に積極的に取り組んでいる事が報告されました。
パネルディスカッション「狭山事件に象徴される冤罪と今後の対応」
パネラーは石川一雄・早智子さん夫妻と映画監督の金聖雄氏、
進行は山根木連合総合組織局長。
映画「SAYAMAみえない手錠をはずすまで」の制作のお話が中心で
最後は石川一雄さんの決意表明がありました。
新運転も積極的に人権活動に取り組んでいます。各種行事開催の際は是非ともご協力を。
(人材育成センター)